非同期のトラッキングコードとページ表示の高速化
2010年5月21日よりGoogleAnalyticsが非同期トラッキングコードを正式に提供開始しました。少し長文ですが、Analyticsの公式ブログより引用させて頂きます。
Google Analytics のトラッキングコードが新しくなりました
新しい非同期トラッキングコードは、ga.js トラッキングコードで計測可能なデータセットと同様のものを得ることができます。
両者の唯一の違いは、計測対象ページへの挿入場所です。従来のga.js トラッキングコードの場合、body セクションの最後に挿入することをご推奨しておりました。一方、新しい非同期トラッキングコードは、他のJavaScript コードの読み込みが完了しなくても正常にロードできるため、HTMLファイル内の head セクション内に記述することが可能です。
ページ末尾に入れる ga.js の場合、ページの読み込みに時間がかかると、離脱したセッションを正確に計測できないという不都合がありましたが、新しいトラッキングコードではそのような懸念がなくより正確なデータを計測できるため、ぜひ多くのユーザーの皆さまにご利用頂ければと思います。
とあります。上記の記事内のある新しいコードの記述位置ですが、の直前で良いようです。
実は「非同期のトラッキングコード」に関する記事は、詳しく考察されたものが既にたくさん公開されていたましたので書かないでおこうと思ったのですが、ページの表示高速化に役立つツールが6月4日にもリリースされましたので(Firefox上で動作するするアドオンツール「Page Speed」)、GoogleのWebサイト高速化に関する取り組みの大きさを感じて書いてみることにしました。
実際にamazonなんかはページの表示時間を高速化することに、とても力をいれていますし当然ながら売上にも直結しているようです。
アクセス解析をしていく上でga.jsコードでも当分の間は問題無さそうですが、あたらしいく導入する際には、「非同期のトラッキングコード」にしておく方が良さそうです。
公式ブログには、「また e コマース レポートや複数ドメイン用のカスタマイズ、イベント トラッキング等でオプションの関数を導入している場合、非同期トラッキングコード用の関数へ変更が必要になるのでご注意ください。詳細につきましてはこちらのGoogle Code のヘルプセンター(英語)をご覧ください。」とあり、またお勉強が必要なようですが。
















